高圧洗浄が終わればシーリング(コーキングも同意語)作業です。
外壁のサイディングボード同士のつなぎ目を塞ぐゴム状のもので、
シリコーン系、変性シリコーン系、ポリウレタン系などの樹脂が使われ
直射日光による紫外線で劣化します。
こちらのお宅は築11年目ですが、長年日当たりが悪かったようなので(笑)
経年劣化はゆっくりめです。
しかし日当たりが良い場所はヒビが入り、水色のシートが見えています。
そろそろ打ち替えの時期だと思います。
カッターでシール部分を剥ぎ取り、汚れないようにマスキングをし、
充填した後、ならしていきます。
外壁の殆どの部分を打ち替えていきます。
窓やドア周りは打ち替えをすることで、既存の金具を傷つける恐れがあり
また北側の下階層の殆ど日が当たらない一部分はまだ十分な弾力もあり
シールが生きているので、その部分に関してだけは上から補充します。
打ち増しと言います。
家の形状が複雑なのと、ちょっと広めのお宅なので、打ち替えに2人がかりで
1週間もかかってしまいました(汗)
地味な作業ですが、長期間放置すると雨漏りなどの原因にもなりますし、
長く快適に住み続けるためには、メンテナンスをお勧めします。
せっかく足場を組んで作業するなら、外壁塗装と一緒に打ち替しないと
もったいないですよ。